近所にHARD OFF(チェーンの家電PCリサイクルショップ。どこにでもある)ができたので、会社の帰りに見に行く。2階がまるまるジャンク売り場。中古CDの箱売り1000円(重複あり)とかあって、これは以外と面白いかもと思ったけど、カスCDを100枚とか入手しても聞く暇がないな。Go!Go! Soultrainというオムニバス100円と、ハワイの映像とかいうDVD100円を購入。
1Fは普通の中古。どこのHARD OFFもそうだけど、不思議なくらい高い。この先もあまり買い物しそうではないけど、前あったマック専門店よりは(個人的には)役に立つこともあるかもしれない。
出張。土曜に戻る。明朝早起きするのが嫌なので、これから夜行に乗って出発。
早朝、出張前に実家に寄る。システムキッチンが真新しいものになっていて、風呂も大きくなっている。風呂にはテレビまでついてるよ。地元で出産するという妹のために、リフォームしたらしい。さっそく風呂に入って、めざましテレビなど観てると、こりゃ楽しいなあ。うちもテレビつけたいけど、風呂テレビはシェアにとっては害悪かもなあ。
出張先で仕事して、また実家に帰る。妹が入院したらしい。命に影響はないけど、腹が痛いというので病院に行ったらそのまま入院になったらしい。予定日は9月なんだが。僕は一日ぐらい実家に居る予定だったが、母が「東京に行く」というので、一緒に夜行で東京に帰ることにした。
朝、新宿からバスで妹の入院先へ。電話で聞いてた病室に向かう。部屋に入るとベッドの上に妹が座ってる。妊娠してから初めて会ったけど、あまり太ってないなあ、と思ったら、なんと、「もう産んだ」だって。深夜の間にもう産んでしまったそうな。未熟児室にいるので、両親以外は会えないという。
妹が連絡して、妹の配偶者が病院に来てくれた。早朝にも来ていて、一度帰ったばかりだったんだが。ここで初めてその彼に対面した。ほんとうは明日、妹と三人で会食の予定だったんだけど。
というわけで、結婚も突然なら出産も突然というか、意表つきまくりである。結局、実家に戻るのはやめて、東京で新居を探してしまうつもりだという。妹のために実家のリフォームまでした両親は、お疲れというところか。
緊急入院して出産した妹だが、長年住んだアパートは引き払って、実家に戻るまでの数日ホテル暮らしをしていたところに入院となったので、退院すると行くところがないという。配偶者のところは郊外で病院に通うのはたいへん。ということで、ウィークリーマンションでも探すつもり、と言っていた。
本人は病室で、電話も公衆電話という状態だし、これぐらいはということで、探すのを手伝ってやることに。さっそく調べてみたが、まず「ウィークリーマンション」って商標なんだね。昔「ツカサのウィークリーマンション」ってCMやってたけど、ツカサのはマンスリーマンションになってた。
この商標を取った「ウィークリーマンション」社だけど、山手線周辺を中心に、けっこうたくさん物件を持っているようだ。値段はというと、全部同じかどうかは知らないが、週33,000円、あと最初に保証金20,000円ということだ。ファーニッシュトだし、本当の短期だったら、ビジネスホテルより安くていいかもね。
同僚と居酒屋で宴会。電車は面倒なので車で行った(ちなみに飲んだのはトマトジュース)帰り、古本屋に寄る。
「全国レオパレス物件一覧」という本が古本で山積みだったので、ちょっと見てみた。敷金や礼金が要らないらしいというのは聞いてたので、フラットシェアの競合になるのかなという興味もあった。レオパレスは、場所によっては冷蔵庫等の家具も付いているファーニッシュトな部屋があるようだ。
敷金や礼金が要らないと聞いてたけど、そのかわりに会員制になってて、入会金とか年会費とかで10万以上かかるようなので、これは礼金みたいなものなんじゃないかとも思った。家賃は、東京のをいくつか見たけど、相場と大差ない。
日経ウーマンを探して近所のコンビニを回ったけど、置いてなかったためどんな記事になったかは不明。掲載誌は郵送しますと言ってたけど、まだ来ない。
あのNHKから取材依頼。フラットにカメラを入れて全員を映したいという内容なので断わった。今のメンバーでは顔や名前の出る取材はありえないだろうな。しかしNHKが取材(ニュース10だって)とは、ほんとに流行ってるのか?
Ryanからメール。でっかい写真が付いてるので開けてみると、「彼女と2ショットwithシドニーの夜景」だった。新しい彼女も日本人なのね。「今はフルタイムの学生で、ネットワークエンジニアリングを勉強してるんだぜ。日本に戻りたいなあ」という文面。頭はいいやつだから、手に職をつけるのはいいことだ。
スイスの学生から問い合わせ。町田に半年来るということだが、Hiroが出て行く気配がないのでこれは断わることになるかな。Hiroは出て行くの止めたのかな? Kikoは(僕がお盆に帰省してHiroと二人きりになるので)また放浪の旅に出たようだ。友達の家を転々としながら職場に通うらしい。
会社に英語で電話。なんじゃらほいと思ったら、ヘッドハンティングだった。前回もそうだったけど、どうして「待遇悪いなあ、転職でもするかなあ」という気持ちのときを見計らったようにかかってくるのか。
「外資系の会社でのお仕事に興味のある、優秀なかたを探してます」だって。英語でね。英語とは言っても、このヘッドハンターの兄ちゃん、やたらゆっくり、単語を区切ってしゃべる。わかりやすいんだけど、日本人相手に慣れてますってかんじだ。
とりあえず会ってお話しましょう、というので、土日しか空いてないと言ったが、平日でないとだめだという。さすが外人、週末は働くわけないか。盆空けの平日夜、都心まで出向くことになった。本気で転職するなら、自分で行きたい会社を調べて、自分で応募したほうがよほどいい、というのはわかってきたが、無料の英語レッスンだと思えば、まったくの無駄足でもあるまい。それに、どんな会社を紹介してくるのか興味あるし。
お盆前の仕事収め。よく働いた。
家に帰り郵便受けをチェックするが、何も来てない。日経ウーマンの掲載誌送ってくれるっていってたのに。いまだに記事を読めていない。
夜、大学の友達が出張で東京に。うちに泊まりにきた。車で町田のカンボジア料理店へ行って、トムヤムクン、牛肉とピーマンいため、豚肉のヌードル、生春巻きを食す。明日、もう一人の友人と渋谷で飯食って、そのまま車で帰省する予定。大阪の友人は名古屋あたりまで同乗予定。
昼、渋谷。ステーキ食べ放題で3枚。大学の助手をやってる友達の近況を聞く。いずこも悩みは同じか。
夕方町田に戻る。僕はちょっと寝て深夜に動いたほうがいいと言ったが、大阪の友人は「間に合うかもしれん」といい、出発する。東名高速を西へ。磐田付近で渋滞。友人はiモードで名古屋の終電情報を調べてる。最初は近鉄で安く帰れれば、とか言ってたが、20kmの渋滞をなかなか抜けられない。ついには、のぞみの最終22:57を目標とすることになってしまった。
名古屋駅に行くのに、どこで降りたら近いかというのをどっちも知らない。とりあえず名古屋ICで降りる。この時点で22:00。料金徴収のおじさんに「名古屋駅までどれぐらいかかります?」と聞くと、「まーっすぐ20kmだな」と言われた。名古屋の道の立派さには感心したが、高速から駅まで20kmもあるのに名古屋ってつけるとはひどい。後でわかったが、東名じゃなくてほかの高速道路に入っていけば、駅のすぐ近くで降りることもできたらしい。
名古屋駅の前についたのが22:54。だめだろうなと思いつつ友人を送り出す。友人はすぐに戻ってきた「もう切符売ってへん」。ほんとぎりぎりのところで駄目だった。あと10分早く出てればなあ。
この段階で選択肢は
- 友人が始発まで名古屋駅で待つ
- いっしょに富山まで行き、朝の特急で大阪に向かう
朝、一宮駅前でモーニングを食べて、友人を駅に送る。大阪までは快速で2時間ちょっとらしい。9:30そして東海北陸自動車道へ。美濃市あたりで車線が減るが、この手前で7kmの渋滞。高速を降りて、一般道を北へ。こちらも途中ちょっと渋滞したが、その後は快適。辺鄙なところだからね。
御母衣ダムの休憩所で「わっぱめし」を食す。300円。漬物と豚汁ならぬ牛汁(飛騨牛)がついてこれは安い。うどん800円とか定食1500円とか観光客相手の値段なのに、このメニューだけが変に安い。その後、五箇山ICから再び高速に載って、そこからは1時間ほどで実家に到着した。
夜は鮨を食べて、DVDで「ニューシネマパラダイス完全版」を家族で観た。前回帰ってきたときに近所の古本屋で買ったのを、居間に置いてあったのに、観てなかったらしい。「DVDは操作が良くわからん」とか。
中学の同級生と、お好み焼き食ってから、カラオケ。ゲームセンターで「タイピングオブザデッド」をやってみる。パソコンのキーボードがついてるやつ。毎日叩いてるものだから、そこそこは行けたが、業務用だから、やっぱり長くは遊ばせてもらえない。めちゃくちゃ厳しくなるなあ、途中から。
あと、映画館に行って、レイトショーで"Planet of the Apes"を観る。ほかに面白そうな(個人的にね)映画もなかったし。そこそこ面白かったけどつじつまが合ってないような気が、、、あまり深く考える気もないけど。
妹から電話。出生届の出し方を調べろと指令される。妹の配偶者が、電車でノートパソコン置き忘れたとかで、妹夫婦の家にPCがない状態らしい。甥の名前で悩んでるようだ。
車の鍵がない。昨日は友達の車で遊びに行ったから、車は動かしてない。どこかで落としたか。昨日寄ったお好み焼きややゲームセンターなど、親の車を借りて聞いて回ったけど、そういう落し物は届いてないという。
鍵の持ち手のところが壊れててキーホルダー用の穴がなくなってしまってたので、鍵をはだかで持ち歩いてたんだけど、こんなことならスペアキー作って置けば良かったなあ。
と反省し、自転車で出かけて帰ってきたら、母がキーを渡してくれた。なくしたやつだ。「どうやって(見つけた)?」と聞いたら、「あんたの車のトランクの鍵穴に差してあったよ。このドジ」
トランクとは気づかなかった。鍵屋を呼ぶ前に見つかって良かったなあ。あはは。
夜、実家で晩御飯を食べてから、21:30に出発。新しい道を開拓してみようということで、飛騨の国道360号を試してみる。これがとんでもない山道で、運転してて気持ち悪くなってしまった。30kmを走るのに1時間半かかった。そこから高山〜安房トンネル〜松本〜(中央高速)〜八王子〜町田で6時間半。明け方家に到着。
来月から4ヶ月間東京に滞在するというフランス人から問い合わせメール。都心で仕事をするということだ。過去に何回か東京に来ており、通勤電車がたいへんなのはわかった上で借りたいという事だが、Hiroがまだ何も言ってきてないので、町田に空きはない。他にシェアをしてる人を知ってたら教えて欲しいということだ。
北海道とロンドンからフラットについて問い合わせ。
スペイン人とアメリカ人からフラットについて問い合わせ
会社を定時であがって、約束していたヘッドハンターに会いに都心まで。帰りの満員電車が嫌だったので横着して車で行く。
ヘッドハンターの会社はビルの数回を使う意外に大きなところ。ヘッドハンター氏(30歳ぐらいの白人男性)に聞くと、社員100人ほどだという。外資向けに特化した人材紹介をやっているということだ。
19:30から1時間ほど、過去の職歴や技術についてヒアリングされて、あと30分は今後のスケジュール。こちらのやりたい仕事や待遇について話し合い、とりあえず彼の推す3社のパンフレットもらって帰ってきた。これから僕の希望にあう会社を探して、コンタクトを取るそうだ。技術的には問題ないと太鼓判を押された。
半年前に日本人のヘッドハンターとちょっと活動してみたことは話してない。日本人のヘッドハンターとの大きな違いは、僕の家族構成とか住んでる場所とか、一切聞いてこなかったこと。日本人ヘッドハンターによる聞き取りの時は、既婚未婚はもちろん実家の状況や兄弟の有無まで細かく聞かれたのに。彼が紹介する外資系も、そういったことは一切気にしないということなんだろう。
いい英語の練習になった。夜遅いということでビルの裏口から出される。駐車場に戻った。駐車時間はたった2時間だったんだけど、駐車料金は2000円だよ。せいぜい600円/時間ぐらいかと思ってたが甘かった。東京は怖いところです、かあさん。
明日は出張で早いので早めに寝ようと思ったら、asahi.comで「稲垣吾郎逮捕」。テレビつけてニュース見ながらネットサーフィンしてたら、いつもの寝る時間になってしまった。明日起きられるかしら。
6:30起き。たまプラから空港バスで羽田へ。ちょっと高いが会社の金だし何より座って行けるのがよい。飛行機で小松、そこからバスで出張先へ。会議やって打ち上げやって同じルートで家に帰って来たのが22:30。疲れた。
「送るのを忘れてました」とメールが来てた日経ウーマンが編集の人からやっと到着。でも同じメールに「取材謝礼も送ります」と書いてあったのに謝礼は入ってなかった。
「町田のホテルエルシィについて何でもいいから情報をくれ」とテキサスからメール。客じゃないけど、エルシィのウェブサイト探して地図のページを見つけてURL送っておいた。
通帳の再発行のために銀行へ。昔ローンを組んだときに開いた口座だが、通帳を一度も使った覚えがない。そもそも通帳をくれなかったような気もするんだが。しかし再発行に1050円取られた。イギリスの銀行みたいにレポートだけ郵送してくれれば、通帳なんて別にいらないのに。通帳なんて銀行の都合によるシステムなんだから、こんなに手数料取られるのは納得いかないなあ。
リフォームしようということで、ネットで見積もりを取って問い合わせたら、3社からメールで返事がきた。現場を見たいということで、3週ほど先の休日に、1社ずつ順番に来てもらうような感じでスケジュール調整をしている。
ヘッドハンター氏から1社の紹介が来た。伸びそうだが技術的に楽しくなさそうで気にいらない。といきなりだが否定的な感想を出しておく。
本屋でパームの最新刊(26巻目)をやっと発見。去年の暮れに出たようだ。ほんとどこでも見つからないし、売れてないのかな。
帰宅したら全員集会(つーても3人だが)が召集され、緊急動議が上げられて、風呂・トイレ・洗面所の掃除を当番制にすることに決まった。 1週間ずつ当番をまわして掃除に責任を持つという、うちでは初の試みだが、さてどうなることか
アメリカ人から問い合わせ。近くに2年以上住んでるようなんだけど、引越ししたいということ。
どこか不明の場所から英語で問い合わせメール。