3時に寝たのに、なぜか8時に目覚めてしまった。2度寝も可能な態勢だったが、せっかく起きてしまったので、ひさしぶりにテニス部の練習に行った。あまり久しぶりなので、ラケットを持って行くのを忘れてしまった。ってアホか僕は。最後にテニスしたのは、12月にサンホゼに旅行した時、公園で友達とやった時だから、3ヶ月ぶりか。相当なまっていた。

昼に帰ってきた時は、もうどちらもでかけていた。Pamは土日も仕事が入っているらしい。同僚が次々帰国していくので、人手が足りず大変ということだ。

CD-RWドライブだが、何回やってもうまく書き込めない。一番最初は失敗してもやりなおしができるRWで、ということでRWに音楽を焼いているのだが、PCが途中でハングしてしまう。試しに1曲だけ焼いてみると、これはうまくいくんだけど。安物の生CD-RWが良くないのかな。

ネタがないので雑談をば。フレンズ、というコメディドラマがある。米NBC製のシトコム(sitcom = situation comedy)で、結構な人気によって5シーズンも続いている。今やってるかどうかしらないが、やってるとすれば第6シーズンか。シトコムというのは、限られた設定(シチュエーション)の中で繰り広げられるコメディドラマの総称で、日本でも有名なものとしてはファミリータイズとかコースビーショーなどがある。たいていは30分ものだと思う。

話の中身は、男3女3の友人達の間で繰り広げられるドタバタもの。この6人は、28歳前後という設定だったかな。この6人を演じる俳優達は、1人を除いてそれほど有名でもなかったんだけど、このドラマをきっかけに全員がブレイクして、それぞれが色んな映画で活躍している。あと、そのうち男2人と女2人は、それぞれフラットシェアをしてる。(おお、ちょっとフラットシェア日記らしくなった)

じつはこのフレンズ、日本でもここ数年放映されてはいるのだが、放送してるのはWowWowなのだ。フレンズのためだけにWowWowと契約するまではいかなかったが。本国の米国でも、ビデオ化はされていない。再放送でも視聴率が取れるそうなので、まだまだテレビのみでひっぱるつもりなんだろう。イギリスとオーストラリアではビデオが出てるんだけど、イギリスはPALだからねえ。オーストラリアの方式はなんだっけ? あと、イギリスではシリーズ4,5のみDVDが出てるので、これを輸入するという手は考えられる。こないだネットで調べたら、けっこう高かったので迷ってるところだけど。

すまん、今日もネタらしいネタがないので昨日の続きを。脚本家の三谷幸喜のドラマを見てると、「ああ、この人はシトコムファンに違いない」と思うことがよくある。昔フジで深夜にやってた「子供ほしいね」とか三姉妹のやつ(タイトル失念、猫がどうとかゆー奴)なんか、シトコムのスタイルだし、西村石橋飯島の「今夜、世界のどこかで」も近いものがある。そーいえばこれの舞台はN.Y.だし。

和製シトコムで忘れられないのが、フジ(TBS?)で7,8年ほど前、夜11時台にやってた社員寮ものだ。男女混合の寮での、これまたドタバタものなんだけど。メインで覚えてるのは、石黒賢と国生さゆり。これ結構気に入って毎週見ていたが、人気がなかったのかあっという間に終わってしまった。タイトルも思い出せないし、ウェブで検索しても見つからなかった。
タイトル判明!

国生さゆりの演じていたキャラクターが僕の好みドンピシャで、当時の彼女に「へーこーゆーのが好きなんだぁ」と言われたのを覚えている。役柄が気に入ったのであって別に国生さゆりが好みなわけではない、と思うが、その彼女と別れた後に国生さゆりが長渕とのスキャンダルを起こした時には、感慨深いものがあったよ。

Hiro(「さん」付けは面倒だし不公平だからやめる)がPamに、日本語の授業をしていた。なかなか容赦のない教えっぷりだった。

ところで、Pamも、日本人の乱杭歯は気になるらしい。北米人が病的なまでに歯並びを気にするのは有名だが、オーストラリアもそうなのか。英会話学校に行くような層の日本人は、そのへんも感化されて矯正とかしてたりするんじゃないかとも思うのだが。しかも黒ずんだ歯が多いとのこと。タバコじゃないかなあと僕は思ったが、Pamは歯磨きをしない日本人が多いに違いないと言う。

ちょっと前まで、日本の女性は笑うときには口を隠すものだった、というのと、鉄漿(おはぐろ)の習慣などを説明し、歯並びや歯の白さは、西洋ほどには重要なポイントではないのかもしれないね、と言っておく。言い忘れたけど、八重歯を可愛いと感じる、という奇習(笑)も説明すればよかったな。

このまえ、「手を拭くハンカチで鼻をかむなんて西洋人はdirtyだ(笑)」という逆方向の顰蹙話をしたし、違う文化では違う取り方がある、ということだけ、各自が理解できてればいいと思う。

珍しく掲示版にお客さんが二人も。フラットメート募集に使える掲示版がなくなってしまったということなので、うちにも一つ置いてみることにした。読者サービスの一環として。

一日20ヒットじゃあ、ここで宣伝しても効果のほどは知れてるだろうが、いちおうここを見に来る人はシェアに興味のある人だろうから、広告対象とマッチしてるとも言える。1日100人くらい見にくるなら、も少し気合いれてやるんだけどなあ。誰かリンク張ってくれないかな。

21歳男tanner、国籍不明から問い合わせメール。「classified2000の広告を見たんだけど、部屋ってのは3部屋分貸してるのか、それとも3部屋のうちの1部屋ってことなのかな?」と訊かれる。うーむ。3部屋を人に貸せるような豪邸じゃあ、ないな。きっと今は広い家に住んでるんだろうなあ。

また東京に出張。帰りに新横浜に寄って、先輩に借りていた物を返す。

平日でも週末でも、だいたい朝起きたときにはもうHiroはいない。毎日まじめに大学に行くなんて、変わった学生だなあ、などと、自分を基準に考えてはいけない。そういえば、バイトもしてると言ってたから、それもあるのかなあ。なんにしても、あまり家にいないフラットメートというのは、得がたい財産である(笑)。自分も家にいないほうだとは思うが。

本業(副業?)、会社のほうで、英語の仕様書をチェックする仕事をしてる。和文の仕様書がどこか他社の翻訳部門で英訳されてきたものだが、これが機械通しただけなんじゃないかというひどい訳でほとんど書き換えになってる。

ひどい、というのはわかっても、こちらも100%正しい英語なんて書けないので、どうしてもちゃんと訳してないとまずいポイントをいくつか抜き出し、そのあたりだけPamにチェックしてもらった。金取って英語教えてる人をタダで使うのもなんだが、少し(笑)遠慮しつつ頼んでしまった。助かります。

謎の高利貸しとなる。そんな余剰資金があるということは、まじめに運用していないということでもあるのだが、定期にしてもほとんど意味がないからなあ。
小口投資家はボラれる運命にある 勉強になりました。薄々感じていたことをきっちり説明された感じがする。

Pamが例のチョコレートケーキをまた作ろうとしていた。専用の皿がないので、土鍋とパスタ鍋を組み合わせて蒸してるのだが、キッチンに見に行ったちょうどその時、土鍋が誤ってパスタ鍋の底に沈んでいき、それを救出しようとしてパスタ鍋をひっくりかえし、熱湯が足にかかって大騒ぎになった。ケーキ本体(の原料)は半分ほど救い出せたようだが、Pamはすっかりやる気をなくし、ケーキ作りは明日に延期することにしたようだ。なんといっても夜の12時だからなあ。そんな時間に作り始めて寝る前に食べようというのも豪気だと思うが。

またまた掲示版にお客さん。日記を読んでる人がまた一人確認でき、さぼらずちゃんと書かなきゃな、と思う。思ってはいるのだが(笑)。

フラットシェアに関するウェブサイトを持ってる飼い犬アーノルドさんから、相互リンクの依頼が来た。基本的には「勝手に張るし、勝手に張って」主義なのだが、丁寧な依頼をいただいて気の悪いはずもない。フラットシェア仲間ということで、こちらからのリンクを追加させてもらった。

仕事が興にのって気がついたら朝の4時。家に帰ってカレーの残りを食べようと思ったらぜんぶ平らげられていた。ホワイトボードに「食べていいって言ってたし全部食べちゃった。ごめん。作ったケーキを残してあるから、全部食べていいよ」とあったので、チョコレートケーキを堪能し、床についた。

飼い犬アーノルドさんのところのリンク集でこちらのページの紹介が追加されたのを見に行った。元々の友人と検索エンジン以外からのリンクは初めてではなかろうか。

むこうの掲示版で電話料金をどうしてるかの話が出ていた。うちの電話は、Hiroは自分の回線を持ってるので別清算だが、Pamとは同じ回線を共用している。電話をかけるたびに、あらかじめ用意してあるチェックシートに日付、だいたいの時間、かけた先を記録しておき、後で電話会社からの明細が来た時に、それぞれの分を計算して請求している。基本料金は頭割りだ。

どの通信を誰がかけたのかがわかれば十分なので、フラットメート間のプライヴァシーが気になるなら、下4桁あたりは記録しなくてもいいはず、明細のほうも、そういう設定にできる(電話会社によってできないかもしれない)。もっとも、あまり問題になりそうにないので全部の番号を書いちゃってるけど。

明細の一件ずつに誰がかけたか("A"とか"P"とか書いて)つけたら、それぞれの料金を表計算ソフトに入れて、計算はおしまい。まぁ、電卓やソロバンでもできるとは思うが。 月に小一時間ぐらいかかるかな。

今日は人間サーバとなって、他社の人間携帯電話の人とメールで通信をしまシタ。携帯とコンピュータがお話する時の手順(プロトコルといいます)を、Eメールに載せてやりとりするという、知らない人はハイテクと勘違いするような超ローテク作業で、へとへとデス。

そんなこんなで、ここ2,3日、フラットメートに会っていない。帰りは午前様、出社は昼過ぎ(このへんが甘い。でも、8時間寝ないと死んじゃうんだもん。)だから。ハヤクニンゲンニナリタイ。

今ここのページを置いているHi-Hoに、「固定料金コース」というのができている。これまでは、「3000円で月150時間OK」だったのが、こっちのコースに移ると、「2000円で無制限」になるのだ。こりゃ後者に乗り換えるしか、と思ったが、やはり裏はあった。

この固定コース、固定コース会員専用のアクセスポイントを使うとのことで、おそらく回線品質とかが落ちるんじゃないかと思うが、それは置いておくとしても、なんと「3時間ごとに自動で切れます」なのだった。それじゃネットゲー(註:ネットワークでやる対戦ゲームのこと。時に数時間かかる)できないじゃん。まぁ、最近とんとやってないけど。ネットサーフィンやチャットなら、切れてもすぐつなぎなおせばいいが、ゲームの途中で切られちゃったら困るなあ。

はやく常時接続にしたいなあ。東急ケーブルTVさん、うちのマンションにちゃんと営業かけてくださいよう。あと、NTTにはISDN常時接続サービスのエリアをはやく町田まで広げてほしいぞ。

帰ったら夜中の3時。うー眠い。これでは明朝、じゃない今朝の練習にはいけそうにない。面白い仕事だからいいものの、これでは他のことはなんもできん。

ヤマザキ春のキャンペーンでは、パンの袋についたシールを20点集めると、小皿を一枚くれる。うちの3人のパン消費量は結構多い(僕は、時間があるなら米を食うが、忙しいとパンかフレークになる)ので、2枚もらってきた用紙の1枚は埋まってしまった。月末の締め切りまでに、皿をもらいにいかなきゃ。

というわけで、会社での夜食を買いにセブンイレブンに行った時に、ついヤマザキのパンを選んでしまった。僕は、たいてい、自分が食べたいかどうかより安いかどうかで食べ物を選んでしまう貧乏人で、弁当でもなんでも、常に値札を見ながら選ぶ。今日の夜食はヤマザキのあんぱん80円とアーモンドカステラ50円。やはり、最も安いのを選んでいる。しかし、アーモンドカステラ50円には、シールがついてなかったああああああ。安すぎてつかないのか?

朝食、というか昼食を食べに近所のファミレスへ。隣に20歳前後の茶髪の男3人が座っていた。聞くともなしに話が聞こえてきたが、すべてのセンテンスに「ちょー」が入ってるので驚いてしまった。すごいときは3個くらい連続で入ってる。笑う犬の冒険でやってるコントがオーバーなのかと思ってたけど、事実はコントよりはるかに奇ナリよキテレツ。ほんとにああいう喋り方なんだね。思わず録音したくなるくらいの惚れ惚れする「ちょー」乱発だった。今思い出して書いてみようとしたが、さっぱり思いだせない。どこを調べると勉強できるだろうか。(したいのか? ^^;)

会社の同期だが最近疎遠になっている友達のウェブページを偶然発見する。検索エンジンでなにげなくつきみ野と入れて出てきた日記、なんかどっかで聞いたような会社が登場するので読み進めると彼女だった。同じ会社といっても勤務地が違うし、むこうが結婚してからはまったく消息を知らなかったが、それなりに楽しく暮らしているようでなによりだ。しかし、会社の上司の悪口とかいっぱい書いてあるけど、だいじょーぶかいな。

僕も会社名とか人名とか不用意に入れて、見られたくない知人にここが見つからないように注意しなきゃな(笑)。

会社の英会話教室の新学期が始まった。うん、そう。まだ習ってる。日記読者の中には僕がペラペラなんだろうと思っている人もいるかもしれないが、そんなたいしたもんではない。ディオン光岡や小牧ユカのように喋れるわけではないのだ。実際にあんなふうに喋るネイティブ女性に会ったことはない、という点はともかく。

講師は前期と変わらず巨漢の退役軍人Dan。生徒はおっさん3人、あいや、僕はおっさんじゃないか(笑)。こんな環境では、まじめに英語に打ちこめようというものである。会社の補助で格安じゃなきゃ、街の英会話学校に行って可愛い女の子達と知り合いになるほうを選ぶだろう。

でも、よく考えるとあんな巨費を投じて英会話学校に行ってもしょうがないか。コストパフォーマンスが悪すぎ。って行った事ないけどさ。

4日の日記で書いた和製シトコムのタイトルを、読者の方から教えていただいた。「ビーナスハイツ」だ。なんでも書いてみるもんである。

せっかくタイトルがわかったので検索してみた。けど、いくつか「○○の出演作一覧」みたいなのに載ってるだけで、やはりたいした人気もなかったような感じ。とうぜんビデオ化とかもされてないだろうな。今後石黒賢あたりが大ブレークして昔のドラマがビデオ化されるのを祈るしかないか。たぶんしないけど。

今日は東京へ行き、お役人さん達の前でシステムのデモをしてきた。といっても、僕は緊急時に備えて同席させられてただけで、デモをするのはこっち側の偉いさんだ。10畳ほどのテストルームにおやじ20人、熱気ムンムンである(いやだー)。

デモは予想以上に滞りなく終わり、なんと昼過ぎに解放されてしまった。疲れもたまってるし、今日は直帰することにした。じつは明日も休み取ってあるんだけどね。帰りの電車からは、多摩川の川縁で寝ころんだり、バレーボールで遊んだりしている下校中の中学生達が見える。それに触発され、一つ手前の駅で降り、そのへんの公園の芝生の上で体を伸ばした。犬をつれたおじさんおばさんが目の前の小道を歩いていき、その向こうのグラウンドでは小学生達が野球をやっている。平和だ。

寒くなってきたので帰宅。平日には珍しく晩御飯を作り、炊飯器に入っていた誰かのご飯を食べる。ホワイトボードには「食べたので僕の米びつから米を持っていって」と書いた。テレビをつけるとBSでわが日本ハム戦をやっているではないか。今シーズンになって初めて見る試合かもしれない。大阪ドームのようだが、たまに映る客席がガラガラで涙をさそう。5000人ぐらいか? なんだかわからないが相手(大阪)の投手陣が総崩れでウハウハな展開。圧勝ペースである。これで4連勝だな。

会社の年度の最終日。最後の有給休暇を使い切るために休んだ。だが、休みを取ってみると、不思議なことに頭が痛くなってきたよ。同じく昼まで寝ていたらしいPamにも、「なんか最近のakkyは不幸せそうに見えるわよ」と言われてしまった。うーむ。

前のフラットメート、イタリア人のRaffaeleから留守電にメッセージ。そのあとメールも入ってた。やつはイタリアに戻って日本人のガールフレンドと結婚したのだが、パソコンショップを始めるらしい。ミュージシャンはあきらめたのか。

なんでも、店のデモ用にプレステ2が欲しいんだそうだ。今日本で普通に買えるのかどうか聞いている。まあ一台だけなら兵器にはならない(ちなみに、プレステ2は額が5万円を越えたら兵器扱いだそうだ。軍事用にどこまで使えるかは知らんが、速い計算機であることは確かだ。)から買って送ってやるぐらい構わないが、Rafaelleはこっちの頼みごとは無視してるんだよなあ。うちのフラットシェアへの推薦文を書くように催促しておくか。だって約束してたんだぜ。

図書館へ行って、連休で読むための本を借りてくる。カードの小説で読んでないやつを2冊、中古マンションの買い方の本を2冊、80年代ロックの本、トランペット入門。CDはPet Shop BoysのDisco2と、Monster Hitsというオムニバス。さらに古本屋へ行って100円漫画を買う。オフィス北極星4,5、ロマンスの王国3〜6、ベル・エポック1〜4で1050円。

本社から転勤してきて5年になる同期が、希望がかなって本社に帰れることになり(うちの会社の本社は地方にある)、仕事の後歓送会へ。うちの部署の一部(飲む人たち)のいきつけの中央林間のパブの2階。

Pamが、帰宅途中でグランベリーモールを探検してきたようだ。思った以上に店が多いし、とにかく人が多かったらしい。

ROOMERというシェアメイト募集の掲示板が復活したらしい。うちのリンク集にも入れようとおもう。

行ってきたよグランベリーモール。自転車で。今まで見たこともないほど多くの人が南町田にいた。午後もだいぶ遅くにいったんだけど、周りの道も大渋滞で、車の中の人たちはうんざりしていたようす。

マックやスターバックスも長蛇の列。ここまでの大混雑は今だけだと思うので、モールの規模に対して飯屋が少ないわけではないと思うが、並んでマックを買うなんてモスクワ市民のやうであるなあ。服屋靴屋は(人だらけで物を買える状態じゃないし)後日見るとして、本屋の規模をチェック。期待していたほど大きくない。でもまあ、これまでなんにもなかった駅だから、出来ただけでもありがたい。

あとはこの客入りがいつまで持つか、だねえ。こないだ友達に誘われていってきた八景島近くのアウトレットモールは、オープン後そんなに経ってないらしいのにかなり寂しげな感じになってた。あまり長持ちするという期待はしてないけど、店の何軒かは残ってほしいね。フォトンやデイトナパークやキャノンボールシティやグリルでガバチョのようにならないことを祈る。

Pamは今日から2週間の帰省。友達の結婚式らしい。ぎりぎりまで結婚式用のドレスを作っていた。彼女の本職は服屋、いや、デザイナー? なんて言うんだっけ。まぁミシンを6台持っているような人だ。

冷蔵庫や食品棚に、Pamのパンとか野菜とか色々残ったままになっている。2週間も持つとは思えないし、Hiroと二人で食べちゃうことにする。

マンションの理事会報告が掲示版に貼ってあった。中に、「東急CATVへ加入した場合の見積の費用を見積もることに決定」。これはこれは。「見積もりにかかる費用の見積もり」というところがもどかしいが(笑)、そういう議題が出て導入の可能性もあるというのはすばらしい。僕の目当ては、もちろんテレビではなくてネットの常時接続の方ね。

昨年の総会でも、匿名の投書(僕じゃないよ)で「東急CATVに入りましょう」というのがあったんだけど、その時は「入りたい人が勝手に入ればいいんじゃないでしょうか」で即効却下されていた(マンションの場合、ふつーはビルごとじゃないと入れないらしいが、理事の人たちはそんなことはまったく興味がなさそうだった)。うちのマンションは年配の人も多いし、ケーブルテレビもネット接続も興味ない人が多いのかなあ、とあきらめモードだったのだ。

業務予定について相談し、なんとか連休を正しく休めるように決着をつけることができた。2000年問題への待機で正月帰ってないので、実家へ帰省する。ほんとうに休めるかはまだ予断を許さないので、切符の手配はしておらず、車で帰ることになるだろう。

今回の帰省では、実家に置いてあるパソコンの修理をする予定。破壊といってもソフト的なものだと思うので、OSから再インストールすれば元に戻ると思っている。 後の目的は、もちろん骨休めと、普段やる暇がない新技術の自習、そしてこのウェブサイトの改良作業か。

掲示版のほうで、以前にシェアをやろうとしたがその時見に行ったシェアに不安要因、特にシェアメイトの補充ができるかに不安があり踏み切れなかった、という体験を書いてくれた人がいた。

自分がそのシェア物件の持ち主だったり、責任のある借り手(大家と契約して、家賃を払っている人)になる場合は、同居人が去っていって一人でその物件を維持する危険性がある、ということを認識しておかないといけない。シェアを始める時には予兆がなくても、人は転勤したり結婚したり、まぁ若いうちは少なかろうけど死亡したりするものだから、いつ一人に戻るかは予測がつかない。

つまり、シェアの責任者は、その状態に耐えられるぐらいの貯金なりなんなりは持ってないといけなくて、責任のないシェアメートとは、おのずから立場が違ってくる。危険性がある分だけ、家賃の比率を少なくしてもらってもいいぐらいだ。

午前中は蒲田に出張。深夜型になっていたのを無理やり起きる。昼には解放され、駅前で配ってた半額クーポンを持って王様バーガーへ。しかし、半額なのは単品のワッパーだけで、飲み物とポテトをつけるとセットの値段と大差ない。だまされたかんじ〜。

「今日中に仕事を終わらせて連休入り」計画は失敗に終わりそう。ま、明日土曜日はそれなりに渋滞するという予測もあるので、明日出社して明後日帰ることにするか。

英語の雑誌って、平気で「続きはxxページ」「yyページからの続き」ってやるし、雑誌の最後のほうのページにいくと、そうやって飛ばされてきたいろんな記事の尻尾が3つも4つも集まったページができてる。あれが存在しないというのが日本の雑誌との一番の違いじゃなかろうか。合理的といえば合理的だし、いいかげんといえばいいかげん。でも、ページ数を合わせるために意味なく水増ししたりはしょったりするよりは、本質的でいいことかもね。

今のマンションは、フラットシェアをやりたいがために買ったといっても間違ってない。学生の時に、男友達二人で借りようとしたことはあるが、その時はさんざんで、シェア可な物件は界隈で一軒だけ、それもものすごく不便なところだった。

結局そんな物件でシェアするぐらいなら、と諦めたわけだが、家族以外と同居するというと賃貸は大変というのはその時の経験から知っていた。そういう苦労をまたやるくらいなら、と楽なほうに逃げたわけだ。今回は、他人の上にさらに外国人、というマイナス(マイナスってのは、偏見のある大家から見てね)が見えてたし。

就職してからはすごい倹約家になっており、イギリスに行ってた時の出張手当もかなりもらえたので、中古マンションぐらいならローンを組むことができたのが幸いした。実をいうと、今の家は会社まで徒歩で7分もかかるので(←冗談で言ってるわけではない。7分も歩くのは遠い。^^;)、もっと近いところに買いたかったのだが、当時はいい物件がなかった。

なんだかんだで、16:30出発。実家に帰るには、最低でも7通りのルートがある。中央道経由が距離的には一番近いんだが、八王子まで行くのが面倒で、近くの東名横浜から東名に乗る。名古屋経由で東海北陸自動車道に入り、21:00に終点の荘川で降りる。しかし、ここでガソリンランプが点灯。しまった。ガソリンスタンドどころか、一軒の店もない。

田舎生まれのくせに田舎の怖さを忘れてしまっていた。ランプがついても後100キロほどは走れるはずだが、100km以内に開いてるガソリンスタンドがあるとは思えない状態。びくびくしながら60kmほど走り、白川というところでやっとコンビニを見つけ、JAFに電話した。こんな辺鄙な(失礼)ところでも、10分かそこらでJAFが来てくれたのには驚いた。

じつは、JAFはどうも使わないので、来月の更新をやめようかと思ってた矢先だった。今回役に立って(立たせて)しまったが、JAFの年会費って、どうにも見事な金額設定で、こうやって抜けるに抜けられないんだろうなあ。

ちなみに、なぜJAFに入ってるかというと、昔、ある初デートの時、女の子を迎えに行った時にバッテリーがあがってしまった。その彼女はJAFの会員証を持ってて、それを使ってもらったおかげでその場はタダで済んだんだけど、その時に入会したものなのだ。