とうとう、日本ハムファイターズが2位に浮上した。一時期の5割を切った状況から見ると雲泥の差である。連勝一回分の差ではあるが、まさかこんなことになるとは。優勝だって狙える位置だ。

数少ない有名人のファイターズファンといえば、まず伊集院光だな。高橋陽介(キャプテン翼の漫画家)も怪しいと思っているが。サッカー漫画の後に書いた野球漫画で、主人公のチームが「ファイターズ」だった。それから、これも漫画家だけど、遠藤淑子という漫画家の作品の登場人物は、一時期全員がファイターズの選手、コーチから取られていた(学生の頃だから、もう相当前の漫画だ)。こんなことに気づいて受けてたのは僕ぐらいだと思うが。ま、これは人名を考えるのにネタにつまった作者が、選手名鑑からマイナーな球団を選んだだけかもしれんけど。

わはは。次のフラットメートも探さなきゃならんなと、Tokyo Classifiedの「部屋求む」のコーナーを読んでたのだけれど、すごいのがあった。「ガイジンマン、(中略)家賃は現金で8万円まで。またはセクシャルな行為で払います」いいなあ。僕もセクシャルな行為で払いたいぞ(笑)。

classified2000経由で問い合わせ。アメリカ人の英語教師30歳。language exchangeも可。しかし、文面がとても英語教師とは思えない内容なので、いたずらではないか? とも思う。あとでPamに見せてみよう。とりあえず返事は出した。「近いうちに空く予定はあるよ。詳細はウェブに載せてあるから、それを読んで、なお興味があるようなら、ぜひ見に来てください。」

土日は課内旅行で信州に行くので更新できませぬ。ピザの打ち方を習ってきます。ではでは

高原でのピザ作り体験は、出来上がりの生地を延ばす作業からだった。生地作りからやると一日仕事になってしまうので、ということだが残念。

高原野菜をもいできて(野菜泥棒ではない。お金を払って収穫する)、家へのみやげとした。

長野土産の、自分で畑からもいできたとうもろこしは好評だった。葉っぱをむいて、(人によっては塩でもみ、)ラップで包み、電子レンジで5分。

1日の問い合わせメールについて、Pamに見せてみた。文章として非常に良くないということはPamも同意した(「こんな文章書く人が英語教えたりするものじゃないわ」)が、長年日本人に囲まれてて英語が変になっちゃった人なのかもしれない、とも言うので、結局わからない。続くメールで、「彼女と一緒に住みたい(4畳半だぜ?)」と書いてきたので、狭いと思うけど、二人で住むこと自体に問題はないと答えておいた。

先月改装していた隣のスーパーだが、改装が終わったらなんとサンクスになってしまった。隣に別の入り口で、野菜や精肉売り場は残してあるけど、サンクスの部分はまるっきり他のサンクスと同じ、ただのコンビニである。

5時-25時から24時間になったのは、便利と言えない事もないが、コンビニだったら近くにたくさんあるので、あまりありがたみがない。そして、不便になったことも多い。コロッケや煮物和え物などの惣菜コーナーがなくなったのも痛いが、一番大きいのは「コンビニ」になったことでいろんな物の値段が高くなったことだな。いつも165円だった牛乳なんか、198円だし。

最近、このへんで高層マンションが建ちまくっているので、コンビニ各社の出店も激しいものがある。

Delta Skymilesの無料航空券の発券期限が近づいているので、電話で予約を入れた。10月に行こうと思ったが、色々調べてもらってもうまく空いておらず、結局11月頭に変更した。

(disclaimer:僕はマイレージの達人ではありません)どうも、日本の航空会社のマイレージ景品はしょぼいらしいので、デルタに入ってる。あと最近Unitedにも入った。イギリスとフィンランドに出張したときにたまったマイル等で、ようやく北アジア一往復分になったというわけ。(心配性な人のために断っておくと、うちの会社では社用の搭乗マイルを個人のカードにつけるのを禁じていない。親会社は禁止らしいけど、うちはそれほど海外出張多くないから)

アジア往復のタダ券だが、デルタはもちろんアジア行きの便なんて(たぶんほとんど)持ってない。デルタ航空の北アジアでのパートナーが大韓航空なので、ソウルに行くことにした。ソウル経由でさらに香港なりに行くのも考えたが、ソウルだって行ったことないし、他のところはまた別の機会に(直行便で楽に)遊びにいこう。

2ヶ月ほどあるから、ソウルの安宿と面白いところを調査し、挨拶ぐらいは覚えないといかんなあ、と思っている。そうそう、読者の方で誰かソウルに友達(英語か日本語を話す人)がいたら紹介してください。おすすめスポットも。今のところ電脳街とPCバン(だっけ?)には行ってみたいかな。

数ヶ月前から予約していた(割引がある)車検の日。電話の一本も寄越さなかったのでちょっと驚いた。みんなちゃんと忘れず持ってくるものなんだろうか。朝、車検屋に車を渡し、そのまま会社へ。この店は会社まで歩く道沿いにあるのだ。

夕方、会社をちょっと抜けて受け取りへ。小さな箇所を除いて問題なし。9年目にしては良好だ。予定外の支出は少なかったが、それでも税金などもあり車検代はそれなりにかかってしまう。

Pamが髪をプリーチしていた。プリーチ液が余ったからakkyも脱色する? といわれ、一瞬それもいいかと思ったが、後が面倒そうなのでやめておく。日本を離れる日程がだいたい決まったということで教えてもらったので、次の募集もいよいよ本格的に始めなければ。

明日明後日は、組合の研修で泊まり。なんたら青少年の家の会議室で講義を受けるらしい。土曜の昼に解放される予定。

青少年の家は、意外と立派な建物だった。金持ってるな川崎市。研修を終え、家に帰る。途中、グランベリーモールでカレーの材料を買う。こないだ掘った芋を使うため、カレーを作っている。

トップページ(ホームページ)が見えてなかったようで。昨日の日記を書いたときに何か間違ってたらしい。

Pamに貸している古いノートパソコンのディスクが一杯になったらしい。デジカメの写真が主だろうと思うのだが、前から約束してたとおり、僕のPCにつなげてデータを吸い上げた。こちらのPCがクラッシュしたら責任持てないし、そのままCD-Rに焼いてあげた。古いパソコンだから、今じゃCDよりも容量が少ないよ。

オーストラリアに帰る日が、12月中旬というところまで確定したということも聞いた。大学に行く(戻る)らしい。2年間というから、日本でいう学部の後半なのかな。

一ヶ月ほど前に、技術翻訳の件で見積もりを出した会社だが、返事がないのでもう一度再送した(メール事故で届いてないかと思いまして、、、と書いて)ところ、返事が来た。「そちらの提示された料金では、こちらの予算内に収まらないので、今回は残念ですが。。。」ということだ。断るのが気まずくて返事を寄越さなかったんだとしたら、マナーの悪い会社だが、実際のところはわからない。

そんな高い値段をふっかけたつもりはなかったんだけど、アマチュアを募集するからには、ものすごい低料金を期待していたということか。おこづかいを手にいれるチャンスがなくなって残念。

こないだRyanが来たとき、色々思ったけど、英語圏の人はなんでも英語読みするので、英語圏以外の固有名詞が出てきたときたいへんだわ。ジニーバとかズーリックとか読むんだもんね(ジュネーブとチューリッヒのこと)。Hiroのピアノの上の楽譜を見て、バックだね、とかいうから何が「背中」なのかと思ってたらバッハのことだし。

などと思ったが、よく考えると僕らも「こうたくみん」とか「せいあん」とか言ってるから大差ないか。世界史取ってたんだけど、日本語で覚えた中国の地名や人名が、中国人や台湾人の友達にまったく通じなかったことがあったよ。もちろん、書けば通じるんだけど。

今日は会社を休んで、マイレージのタダ券を受け取りに新橋へ。せっかく東京に出て行くのだからということで、都心に勤める友人M嬢と山王パークタワーの聘珍樓でランチ。(おお、田中康夫の日記のようだ)

M嬢が午後を休みにしたのと、こちらもチケット受け取り以外予定もなかったので、どこか面白いところに連れて行ってもらうことにする。その前にまず新橋へ。デルタ航空のチケットセンターは、係員2人しかいない、こじんまりとしたオフィス。先客もあり、それなりに時間がかかった。空港使用料も徴収されたし、タダ券使うのも楽じゃないね。

その後、M嬢の提案で、東京ツインパークスという大規模マンションのモデルルームに行く。週末は大混雑するのだろうが、平日は閑散としてリラックスしたものだ。豪勢な設備・内装のモデルルームにはため息がでるばかり。実際そう見えていたかどうかはともかく、金持ちの若夫婦を装い、予定価格など聞いてみたりもする。

そして、こちらの希望地である秋葉原へ行き、ひさびさに「わが心のふるさと」アキバの匂いを堪能。夕食は渋谷に移り、本開店前だというイタリア料理店へ。名前は忘れた。楽しく美味しい一日でした。

また機会があれば東京に行きたいものだ。(いや、毎日通ってる人もいっぱいいるんでしょうけどね。普段乗らない電車で疲れ果てました。)

ノウハウに、「次のフラットメートの募集」を追加しました。

ここんところ、毎週末泊まりで出かけているので、今週末は休養にした。那須とか伊豆とかの話もあったのだが。

昼までのんびり寝て、ネットで中古フラット探し。今回、いくつかの不動産屋にウェブサイト上から問い合わせしてみた。以前、今のフラットを探した時も使ったのだけど、当時(3年前)は問い合わせしても向こうの連絡が来るまで3,4日かかった。しかし、今回は、昼過ぎに出した問い合わせに対して、夕方には電話やらファックスやらでじゃんじゃん返事がきた。

昔に比べ、不動産屋も、ウェブ経由の問い合わせを頻繁にチェックするようになったのだろうし、その価値があるほど、ネットでの問い合わせも増えたんだろうな。数年後には、返事や間取り図なんかもメールで返すようになっててほしいものだ。

夜、自転車でBook Offへ。

  • トーキョ大沈入/田中康夫
  • ひとりあるきのソウル 98年版
  • わたしは悪徳不動産屋
話題の人、田中康夫の文庫を一冊。彼の政治的スタンスには共感するところが多いが、本の形のものは読んだことがなかったので。ソウルのガイドブックは、2年前のものが100円だったので購入。

ものすごい雷。午後中光っていた。しかも近い。今日は、昨日買ってきた本など持って近くの公園にでも行こうと思っていたが。しょうがないので家に篭る。まだじゃがいもが大量に残っているので、シチューを作ることにした。

カウントダウンTV(昼の方)をぼーっと見ていたら、Pamが「洋楽の情報はみんなどこから得てるのかしらね」と聞いてきた。「今じゃほとんどないけど、全米トップ40みたいな番組もあるにはあるんだよ」

Pamはあまりテレビを見ないけど、SMAPは認識できるようになったらしい。あと、あいかわらずKinki Kidsが出てくるとニヤニヤ笑ってるけど(Kinky Kids=変態坊や、ね)。***の生徒の女の子にも、Kinki Kidsのファンは多いってさ。

また米海軍の軍人さんから問い合わせ。彼女と一緒に日本にくるので、部屋を探している。僕自身は(軍務で?)不在にすることが多い。君のところは条件にぴったりだ。すぐに返事してくれ。という内容

ウェブ広告の方を読んでないように思えたので、読んでくれというのと、横須賀までは結構遠いよ、ということを書いて返事した。

確認したいことがあってNTTに電話して聞いてたら、Pamに「akkyいつも英語喋ってるから、日本語で話してると変な感じがするわ」と言われた。チミが日本語で話さんからでしょうが。好きで英語喋ってるわけじゃないんですけど(笑)。

眠れない。昨日も眠れず、アリーマクベルやテレビショッピングなんぞ見ながら、結局4時まで起きていた。あんなに寝るのが得意で「のび太の再来」とまで言われた(註:言われてない)僕がどうしたことか。おかげで毎日出社が昼近くになってしまっているではないか。

元気が余ってるのかと思い、真っ暗闇の中、布団の上で腹筋運動を始める。疲れるは疲れるが、端から見たら馬鹿みたいだし、なんだかますます目が冴えてきた。しょうがないので燃えるゴミを回収所へ持っていく(ご近所のみなさんごめんなさい。でも明朝の回収に寝過ごしそうだし)。

そのまま自転車に跨り、近所を意味なく30分ほど走り回ってきた。深夜に町田街道を疾走する30代パジャマ男。ますますもって馬鹿っぽくなってきた。息を切らしてマンションに戻る。さらに9階まで階段を駆け上がる。フラットメートを起こさぬように帰宅、シャワーを浴びて横になったら、やっと寝られた。でもすでに3時。

明日も眠れなかったら、こんどこそ禁断のヤクに手をだすぞ。なんて、こないだジンマシンの時にもらった抗ヒスタミン剤だけど。あれは確かに眠くなるんだが、本来の役目でない薬を飲んだりしていいものかどうか。

検索エンジンのエキサイトが、ウェブページの英日翻訳のサービスを始めた。どれどれと思い、うちの広告文(http://flatshare.jp/akky)を読ませてみた。

広告のタイトルは、「Flatmateは東京, 日本の西郊外で欲しかった.」募集の序文はこんな感じ。「私はaccomodationを必要とする責任があり, 非喫煙家のflatmateを探している. 西東京の地域で. 我々は3人でちょうどである3寝室を共有する.」ま、元の英語もいいかげんなろうけど。

いちおうコンピュータ技術者なので、そんなたいした翻訳は出来ないだろうということはわかっていたが、結構面白いし、大意は掴めるような気もする。地名などの固有名詞も、そこそこ漢字に直してるし。

英語のサイトの概略を知りたい人なんかには、いいんじゃなかろうか。自分の日本語のページを、これで英語化するのは、英→日の結果を見る限りは、やめといたほうが無難だろうけど。

カナダ人男性34歳から問い合わせメール。11月頃日本に来るけど、今仕事を選んでるのでどこに住むかはまだ決まってないとのこと。

「君の広告からは、you sound like a pretty cool dude !」と書いてあったが、dudeっていい意味に取っていいのかな。よくわかんないや。あと、6フィート3インチなんだけど大丈夫かな、と書いてあったので、僕は5フィート10インチしかないので、頭がぶつかったりはしないが、最初のフラットメートのRyanは、最初はかもいに頭ぶつけてたけど。と答えておいた。

土日で会社のテニス部の合宿。土曜は昼に山中湖に着いたが、雨でテニスできず。予報によればどうせ明日も雨だし、宴会やって深夜までマージャン大会となった。がしかし、予報に反して日曜は快晴。寝不足の中、朝から午後までぶっとおしテニスでへろへろになった。

カナダ人Chrisへの返事の返事。「一時間程度の通勤は、北米(特にトロント)では珍しくもないから、都心の職場になったとしても、(君のフラットで)問題ないと思うよ。それに、都心に住むのはとても高いだろうし」あまーい。甘すぎる。東京の通勤はそんなもんじゃないのだ。北米のどこの都市で、通勤電車で身動き取れないほど詰め込まれたり、人を押し込む専用の係員がいたりするというのだ。

見てなかったDVDの封を開いた。"With Honors"。去年、サンフランシスコで、パッケージの裏のあらすじだけ見て買ったのだけれど、観て初めて、ハウスシェアのシェアメイト達の話だとわかった。あらすじはここ。邦題は「きっと忘れない」だったのか。日本で公開されていたという記憶すらなかったけど。しかも、日本語版も安かったんだね(10ドル前後で買ったから、まあ損はしてないけど)。

映画の中のシェア生活も、なかなかそれっぽい感じで、シェアの経験がない人には面白いんじゃないだろうか。あまり期待してなかったけれどストーリーもよく、ヒットだった。泣ける。

Chrisから。「そうか。東京ってのは大変なとこだな。わかったよ。とりあえず職場が決まったらまた連絡するよ。とにかく君の親切に感謝だ。会った時はぜひサッポロを奢らせてくれ」だってさ。最初「札幌を奢る」って何のことかわからなかった。サッポロなんて誰から聞いたんだろう。しかもなぜキリンでもアサヒでもなくサッポロ。

会社を休みにしてのんびり図書館へ。

  • ピアノ譜
  • ドラム教本
  • DIME
  • DIME
  • パットメセニー
  • オセロケッツ
  • ジェニファーロペス
古本屋
  • オフィス北極星6
  • 超人ロック クランベールの月

オーストラリア人Leighから問い合わせ。11月に哲学科を卒業して日本にくるらしい。場所がまだ決まってないというので、例によってNovaとかじゃないかと思うが。メールには本人の顔写真が添付されてた。やさ男タイプだな。11月上旬から住みたいということだが、それはうちでは無理だし。

仕事中、部長にお呼ばれ。次の仕事が決まったということで、新しくできるプロジェクトに移ることになった。

がーん。TOEICの点数が下がっちゃった。1年半に1回ぐらい受けてるけど、下がったのは初めてだよ。この先はやっぱりTOEIC用の受験テクニックみたいなのも覚えないと伸びないかなあ。

「フィクションの中のフラットシェア」にフラットシェアの描かれた映画をいくつか追加した。

メインコンテンツである「ノウハウ」のiモード版を作成した。これで、外出中に突然フラットシェアをする羽目になっても(ならんて)大丈夫。といっても、機械的に変換したので本当にiモードで見られるかは不明。iモードの長さの限界を超えているページもあるかもしれない。

友人達の誕生日祝いで六本木へ。最近できたらしいおしゃれなヴェトナム料理屋で、だれかの持ってきた沖縄土産のレイをかけた数人を囲んでの怪しい楽しいひととき。

女性陣がなんだかんだで次々帰っていく中、二次会はそのまま六本木のカラオケボックスへ。もうすこしで野郎ばかりのすさんだカラオケになりそうなところ、一人だけなのに残ってくれたS嬢に感謝。しかしCDTVでサビを聞くぐらいしか邦楽をチェックしない生活を続けてきたせいで、常にツタヤで新作をチェックしているらしい友人達についていけない。しょうがないのでアースなど歌う。誰か洋楽しばりでカラオケにつきあってくれる人がいないものか。

来るときもあまりの遠さに気を失いそうになった(うそ)六本木だが、車で来ていた同じく田舎暮らしの先輩に乗せてもらい、深夜に町田に帰り着くことができた。